時間を気にせず旅をする
旅を重ねるたびに、「キャンピングカーを購入して本当に良かった」と心から実感しています。
これまでのような時間や場所に縛られる旅では、もう物足りなく感じてしまうほど、自由気ままなスタイルが体に馴染んでしまいました。
この自由な旅の魅力は際限がなく、次第に行きたい場所も増え、自然と足を延ばす距離もどんどん広がっていきます。
そんな私たちの旅のスタイルを可能にしてくれるのが、ダッジロードトレックという頼もしい相棒です。
この車があるからこそ、時間を気にせず、目的地をその日の気分で決める自由な旅が実現し、旅先での新しい発見や感動が尽きることはありません。
今回は時間を気にしないで思いのままに旅をする楽しさについてのお話です。
自由な旅を手に入れる
ダッジロードトレックは、まさに自由を楽しむための相棒といえる存在です。
その魅力は、固定概念に縛られない旅のスタイルを可能にすること。
仕事や子どものスケジュールさえしっかり把握しておけば、出発も帰宅も自分たち次第。
たとえば、「とりあえず北へ」とか「なんとなく南へ」といったざっくりとした目的地設定でも十分に楽しめます。
旅の途中では、助手席担当がスマホを片手に「次はここに寄ろう」「このお店で食事をしよう」と調べながら提案し、家族全員で相談しながら行き先を決める楽しみがあります。
そんな自由な計画が家族の会話を自然と増やし、車内は笑顔であふれます。
ダッジロードトレックは、自由な旅と家族の絆を深める最高のパートナーです。
旅行予約サイトとの格闘
今までは連休前になると、鬼の形相でホテル宿泊の予約サイトとにらめっこしていました。
旅行予約サイトを開き、空いているホテルを必死に探すものの、希望通りの宿泊先が見つからないと、夫婦間の緊張感が高まり、時には喧嘩になることもありました。
運良く予約が取れても、予想以上の宿泊費に驚いて旅行を諦めざるを得ないことも。
せっかくのGW休暇が計画倒れに終わり、せっかく苦労して予約した宿をキャンセルするという無念さを何度も味わいました。
しかし、ロードトレックに乗り始めてから、そのようなストレスから完全に解放されました。
このキャンピングカーがあれば、そもそも細かい計画を立てる必要がありません。
「とりあえず出発」という気軽さで旅に出られるので、連休前の煩わしい作業がなくなり、自由な時間を楽しむことができています。
ロードトレックは、ストレスフリーな旅の新しいスタイルを提供してくれる最高の相棒です。
このスタイルが癖になる
一度この自由な旅のスタイルを体験すると、その魅力に取り憑かれてしまいます。
時間に縛られることがないので、行きたい場所を自分たちのペースで存分に楽しむことができるのです。
同じ場所でのんびり夕方まで過ごしたり、その日の気分で翌日の目的地を探したりする自由さは格別です。
「もう帰ろうか」と思えばそのまま帰れるし、逆に予定を延ばして新たな冒険に出ることも可能です。
春は桜の開花を追いかけて移動するのもよし。
夏は翌日の波がよさそうだから、サーフインの予定を計画するのもよし。
秋は紅葉と旬の味覚を楽しみながら旅をするのもよし。
冬は雪景色と温泉巡りを満喫するのもよし。
こうした自由な旅の形は、天候、季節、気分次第でいくらでも変化します。
計画に縛られず、自分たちの思い描く最高の旅のスタイルを無限に実現できるのです。
旅の楽しみ方は自分次第
旅の楽しみ方は、まさに自分次第で無限大です。
誰と旅するか、いつ出発するか、どこを訪れるか、そしてどう過ごすかはすべて自由。
一人で静かな時間を味わい心をリセットする…
家族と新しい場所を発見して感動を共有する…
友人と笑い合いながら思い出を作る…など。
「自由」や「楽しい」の感じ方は人それぞれですが、その多様性を受け入れてくれるのがキャンピングカーの最大の魅力です。
キャンピングカーはただの移動手段ではなく、自由な旅の可能性を広げ、思い出を自ら作り上げる力を与えてくれる特別な存在です。
私たち家族にとって、ダッジロードトレックは単なる車ではなく、人生をより豊かにしてくれる旅のパートナー。
どこに行くかより、どう楽しむかを教えてくれる、この車があるからこそ、私たちの旅は常に特別なものになるのです。
今はこれが私たち家族の自由の形
10年後には、やっとの思いで手に入れた自由も不便だと文句を言っているかもしれません。
しかし、今、感じているのは、紛れもない、今まで欲しかった最高の自由です。
この手に入れた自由を体が元気なうちに、思う存分楽しんでおきたいと思います。
今はまだ子供も一緒についてきてくれています。
子供が親の相手をしてくれているうちに、いろんな所に出掛けましょう。
※今、この瞬間、私たち家族が感じているのは、まぎれもなく今まで夢見てきた最高の自由です。
もしかしたら、10年後にはこの自由すら「少し不便だ」と文句を言っているかもしれません。
でも、そんな未来のことを心配するより、今、手にしたこの自由を全力で楽しみたい。
それが、私たちの決意です。
まだ子どもたちは親と一緒に旅を楽しんでくれる年齢で、家族全員で同じ時間を共有できる貴重な瞬間。
彼らが大人になり、それぞれの道を歩み始める前に、できる限り多くの場所を訪れ、さまざまな景色を一緒に見たいと思っています。
キャンピングカーで旅することで、時間にも場所にも縛られない自由な生活を満喫できるのです。
私たち家族にとって、今、この旅が自由そのものを象徴しており、思い出が詰まった特別な時間を刻む大切な手段になっています。
いつかは死ぬんだから
いずれ、ひとは歩けなくなり、ごはんものどに痞(つか)える日が来ると思います。
目が良く見えなくなり、運転ができなくなるかもしれません。
足腰が弱くなり、車の乗り降りも出来なくなるかもしれません。
そして、いつの日かベッドの上で最後の日を迎えるんだと思います。
その最後の日に、人生が後悔だらけだと切ないですよね。
後悔のない人生を
妻が賛成してくれなかったから購入できなかった?
子供の学費がかかるから購入をあきらめた?
誰かのせいですか?
大切な家族を悪者にするんですか?
そんな人生はやめましょうよ。
人生は1度しかありません。
どうせ死ぬんだから、キャンピングカーを買ってみるのが一番の近道です。
維持できなかったら、売ればいいんですから。
嫌なら辞めればいいんですから。
まずは手に入れて、出かけてみましょうよ。
もっとワガママに生きてみましょうよ。
そんなワガママに生きるのもmotor home lifeなのかもしれません。