コラム

はじめに ― このサイトを作った理由

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ご訪問いただきありがとうございます。

このサイト「motor home life」は、2003年式ダッジ・ロードトレック190とともに過ごす、夫婦と家族の旅の記録です。

私は整備士でも、自動車業界の人間でもありません。

ごく普通の会社員として働きながら、妻と子どもたち、そして保護犬たちと暮らしています。

そんな私が、なぜこのサイトを作ったのか。

少しだけお話しさせてください。

アメ車への憧れから始まった物語

20代の頃、アストロやカプリスワゴンが街を走っていました。

当時の私は、その存在感に強く惹かれ、

「いつか絶対にアメ車に乗りたい」

そう思っていました。

しかし現実はそう簡単ではありません。

結婚、子育て、住宅購入。

人生には優先しなければならないことが次々と現れます。

気がつけば20年以上が過ぎていました。

もうアメ車に乗ることはないだろう。

そう思い始めていた頃、偶然一台のダッジバンが目の前を走り去りました。

その姿を見た瞬間、忘れていた気持ちが一気によみがえったのです。

そこから調べ始め、出会ったのがダッジ・ロードトレックでした。

アメ車でありながらキャンピングカーでもある。

若い頃に抱いていた二つの憧れが、一台の車に詰まっていました。

欲しい情報が見つからなかった

ロードトレックに興味を持って最初に感じたことがあります。

それは、

「情報が圧倒的に少ない」

ということでした。

車両の詳細。

オーナーの体験談。

維持費。

故障。

購入時の注意点。

どこで整備してもらうのか。

知りたいことは山ほどあるのに、探しても探しても断片的な情報しか見つかりませんでした。

特にダッジベースのロードトレックになると、日本語の情報はさらに少なくなります。

ロードトレックについて書かれた専門書を探し、海外の資料を読み、オーナーのブログを探し回りながら少しずつ知識を集めました。

車探しも簡単ではありませんでした。

20年以上前のアメリカ車。

前オーナーが何人いるか分からない。

本当に長距離を走れるのかも分からない。

購入後に整備してくれるショップはあるのか。

今思えば、車探しというよりも信頼できるショップ探しだったのかもしれません。

キャンピングカーが教えてくれたこと

実際にロードトレックを手に入れてから、私の生活は少しずつ変わりました。

旅の目的地よりも、その途中の時間を楽しむようになりました。

湖畔で飲むコーヒー。

夕暮れの海を眺める時間。

何気ない会話。

家族と過ごす静かな時間。

特別な観光地へ行かなくても、十分に豊かな時間を過ごせることを知りました。

キャンピングカーは単なる移動手段ではありません。

私たち家族にとっては、もうひとつの居場所です。

移動中も、休憩中も、目的地に着いてからも、家族が自然と同じ空間で過ごせる。

そんな時間を作ってくれる存在です。

このサイトで伝えたいこと

このサイトでは、

ロードトレックのオーナーとして感じたこと。

実際の維持管理の記録。

家族との旅の思い出。

車選びで悩んだ経験。

そんな一つひとつを記録しています。

ただし、私は整備士ではありません。

整備方法や専門的な技術解説を行うサイトではなく、あくまでも一人のオーナーとしての体験や考え方をお伝えする場所です。

そのため、記事の内容には個人的な見解も多く含まれています。

専門的な判断については、必ず信頼できる整備工場や専門店へご相談ください。

最後に

ロードトレックを購入するまで、私はたくさん悩みました。

本当に維持できるのか。

故障したらどうするのか。

家族は楽しんでくれるのか。

同じような不安を抱えている方もいると思います。

もし、このサイトがその悩みを少しでも軽くできるなら、とてもうれしく思います。

そして願わくば、このサイトを通じてロードトレックという車の魅力や、キャンピングカーのある暮らしの豊かさが伝われば幸いです。

あなたの旅や車選びの参考になればうれしく思います。

どうぞ、ごゆっくりお楽しみください。

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