dodge

ブレーキオイルの漏れ

tapping

2023年も残すところあと3日、今年は大掃除もまだまだ残っています。

でも、気になるのは掃除よりdodgeです。のんきに、「ボーナスでまだ何にも買っていないので、ガソリン満タンくらいしてもバチは当たらないだろう」都合良く自分を正当化し、鼻歌交じりでエンジンをかけました。

さすが信頼できるショップで購入しただけあって、いつエンジンをかけても絶好調で、V8サウンドが心地よく師走の青空の響き渡ります。マフラーはノーマルなので、近所迷惑にはなってないはずです。

いざ、出発っ!!と、ブレーキを踏んでDレンジに入れたら、


あれ?ブレーキがいつもより奥まで踏み込める気がする…

あれれ?ブレーキがスカスカ…

あれあれ? 車の周りが煙だらけ…

ここでやっと、「普通じゃない!!」と気がつき、急いでイグニッションキーをOFFにし、,エンジンルームをオープン。

煙がモクモクだったので「エンジンが逝った?」と思い、大急ぎで煙を手で払いに払って、出火の有無を確認。火は出てなかったのでひとまず一安心。

下回りをのぞいてみると、何やら液体がポタポタ… 

(↓動画に音声はありません↓)

違う角度から撮影してみました。ショップに連絡する際に、言葉ではうまく伝えられないので、映像で見てもらうのが良いかと思いまして。

ちなみにこの発想は、娘が小さいころに、夜勤で留守の看護師の妻や、小児科のDr.に正確に便の性状や皮膚疾患の症状を正確に伝えるためにやっていたのと同じ発想です。 

(↓動画に音声はありません↓)

社長さんからのアドバイス&電話越しの診断では、奥さんにブレーキ踏んでもらって、運転席の下あたりからオイルが漏れているようなら間違いなくブレーキオイルだよ。

ブレーキオイルのタンクから出ている2本のシルバーの鉄製のパイプがバッテリーの下あたりで劣化して漏れているんだと思うよ。とのこと。

社長さんのアドバイス通りに、妻にブレーキを踏んでもらいました。

すると、案の定、煙こそ出ませんでしたが、大量のブレーキオイルが勢いよくピューッと噴き出してきました。オイルが駄々洩れです。顔とスマホがオイルまみれになりました。すぐふき取り洗顔しました。  

(↓動画に音声はありません↓)

オイルまみれで再度撮影してみました。2秒ほどの動画ですが、貴重なのでUPします。 

(↓動画に音声はありません↓)

確認にため、ブレーキオイルのタンクを確認したら、半分以下になっていました。

そして翌日、再度確認したところ、ぜーんぶ漏れてました。(笑)

下回りには漏れたであろうオイルが水たまりのようになっていたので、水をたくさん撒いてきれいにしました。

中をのぞくとキレイさっぱりです。

今日でショップも仕事納めなので、年が明けたらショップに修理をお願いします。金額がどのくらいになるのかは、素人なのでさっぱり分かりません。

でもまぁ、20年前の車両なので、いたわりつつ頑張ってもらうこととします。(笑)

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