dodge

ブレーキパイプの交換修理

tapping

2023年の12月28日、世間は仕事納めで今年も終わりだという中、ブレーキパイプからブレーキフルードが大量に噴き出して、盛大に煙が吹いた事件から1か月…。

先日、ショップの社長に車を引き取りに来ていただき、その後、修理完成との連絡があったので、dodgeを家族で迎えに行って来ました。

社長さん曰く、ブレーキパイプがサビで穴が開いて漏れ出す事象があるとのこと…。
なぜかサビる部位が決まっているみたいです。

まあ、ウイークポイントみたいなもんですね。

でも、今回しっかりと修理をしてもらったので、次にサビて漏れるとしたら、おおよそ21年後ってことですね。

↑上の写真↑の2本のパイプのどちらかがサビて穴が開き、ブレーキフルードが漏れました。

取り外したブレーパイプです。なんだか複雑な形をしています。

おそらくオイルで滲んでいる場所がサビで穴が開いてしまい、そこから漏れてしまったそうです。で、漏れたオイルがマフラーにあたってモクモクと煙が出たということです。

まじまじ見ると結構錆びてるのがわかります。

こんなに錆びてるんじゃ、穴が開いて漏れてしまうのも納得します。

錆に感心しつつも、内心修理費用にドキドキです。

でも、旅先で故障した訳ではないので、空気を読んでくれたと思うと、感謝しかありません。

こんなにたくさんのダッジロードトレックが並んでいるのは、本当に圧巻です。

早く素敵なオーナーさんに巡り合って、かわいがってもらえるといいですね。

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