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備えあれば憂いなし 【ソーラー発電編】

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いつも安心して家族の旅を支えてくれているダッジロードトレックです。今年も暖かくなってきたので、いろいろ旅の妄想が膨らんでいます。そんな中でも、欠かしてはいけないのが、細かな部分の定期点検です。昨日まで動いていたけど、次の旅の際に動かないじゃ話になりません。万全な体制でいつでも旅に臨みたいです。

壊れていないだろうという甘え

ソーラー発電は、2泊3日以上の旅に出かける時はやっぱり頼りになる設備です。発電機は別で搭載していますが、なかなか音がうるさいので、気軽には使用できません。本当に緊急時以外は使用しないと思います。今のところは使用していません。

さて、いつものようにサブバッテリーのスイッチをONにして、電力の残量確認を行ったのですが、予想外の事が起こっていて、血の気が引きました。

そうです…そうなんです…充電ができていないんです。

これには本当に驚いて、何が起こっているのか理解するのに時間を要しました。

バッテリーの残量が「L」なんです。本来ならば、バッテリー残量は「C」で満タンになっていけないはずなのですが…。

早速電話です…。

これは困ったってことで、ショップに電話しました。すると、今、手が空いているから持ってきてと現状確認をしていただけることになりました。

挨拶も簡単に済ませ、早速点検に入ってもらいました。

ソーラー自体の故障ではないようです。

丁寧に時間をかけて通電しているか、他の原因はないか調べてくれています。

今度は、中にあるソーラー発電のユニットが故障していないか確認しています。

不調の原因を発見!!

今回のソーラー発電が行われない原因は、発電のユニットにあったそうです。

普段はこの水色のが付いていたのですが、発電を示すインジケーターがひとつも点灯しておらず、作動していなかったとのことでした。

今回はこちらのものに変更をして事なきを得ました。

故障したまま出かけていたら、大変なことが起こっていたと思います。

夫婦喧嘩とか、夫婦喧嘩とか、夫婦喧嘩とか。(笑)

点検の重要性を実感

今回の事で、日常点検の重要性を痛感しました。

まさか壊れていないだろうと思って何気なく確認したら、壊れていた…

という事は、何が原因かは分からないけど、いつでも壊れる可能性があるということです。

思い返せば、すべて何となく、軽い気持ちで確認した時に発覚していました。

昨年のブレーキパイプの錆が原因による、ブレーキフルードの漏発電機の不調…

ボイラーの水漏れ… 今回のソーラー発電の不良…

継続的な日常点検は必要

車の故障や不調は家族の安心・安全に直結しているので、気が抜けません。

キャンピングカーは毎日乗らないからこそ、日ごろの点検は重要になってきます。

今後は定期的に点検を行い、リスクがある場合にはすぐに部品交換などの早めの対応を取ろうと思います。

そんな基本に立ち返らせてくれたロードトレックに感謝です。

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