dodge

エアコンの故障

tapping

夫婦旅の帰り道、ロードトレックのエアコンが壊れた(笑)

楽しかった夫婦旅の帰り道。

「今回もいい旅だったな」なんて思っていたのですが、最後の最後でトラブル発生です。

エアコンの風が生暖かい…。

いやいや。

このタイミングで来るか(笑)。

うちのロードトレックは2003年式。

20年以上前のアメ車なので、何かが壊れること自体は、まあ仕方がない。

仕方がないんだけど……。

よりによって夫婦旅の帰り道です。

風量1、2、3……全滅

最初は「あれ?エアコン弱くない?」くらいでした。

そこで風量を変えてみます。

風量1。

ぬるい風…

風量2。

生暖かい風…

風量3。

……暖かい風

これはまずい。

そして恐る恐る風量4へ。

ブォォォォォォォ!!

非常に冷たい風が出る(?)。

しかも全開。

ちゃんと冷たい風が出てきます。

ということは、エアコンそのものが完全に死んだわけではなさそうです。

冷たい空気は作れている。

でも、風量1・2・3からは暖かい風しか出てこない。

「なんだこれ?」

帰ってから調べてみると、どうも怪しいのがブロアーモーターレジスターという部品でした。

「エアコン壊れたかも」と言った瞬間

そして今回、故障そのものより印象に残っていることがあります。

助手席の妻に、

「エアコン、壊れたかもしれない」

と伝えた、その瞬間。

妻の顔色が変わったのを、俺は見逃しませんでした(笑)。

これはマズい。

古いアメ車に乗っている人なら分かると思いますが、クルマのトラブル以上に恐ろしいのが、

「また壊れたの?」

という家族の空気です(笑)。

しかも今回は夫婦旅。

楽しく遊んできた帰り道です。

ここで、

「だから古いアメ車は……」

なんて展開になったら、せっかくの旅が台無しになる。

そこで私は考えました。

とにかく平静を装う。

「いや、大丈夫。風量4なら出るから」

「冷たい風は出てる」

「たぶん大した故障じゃないと思う」

根拠はまだありません(笑)。

しかし、険悪なムードにならないよう最大限の努力をしました。

古いアメ車キャンピングカーを長く所有するためには、故障を直す技術だけでは足りません。

夫婦間の空気を悪化させない技術も必要です。

これはロードトレックの整備マニュアルには書いてありません(笑)。

故障はブロアーモーターレジスター

帰宅して症状を調べてみました。

どうも今回の症状からすると、怪しいのがブロアーモーターレジスター。

簡単に言えば、ブロアーモーターへ流れる電気を調整して、風量を段階的に変えるための部品です。

今回、

風量1・2・3 → 暖かい風しか出ない
風量4 → 冷たい風が全開で出る

という症状なので、レジスター周辺の故障としてはかなりそれっぽい。

風量4では冷たい風がしっかり出ているので、「エアコンが完全に壊れた」というより、送風の風量調整側に問題がありそうです。

もちろん、まだ原因を断定したわけではありません。

レジスターなのか、配線なのか、コネクターなのか。

このあたりは実際に確認してみようと思います。

2003年式ですからね

「アメ車キャンピングカーは壊れますか?」

と聞かれることがあります。

今回の件を踏まえて答えるなら、

壊れます(笑)。

だって2003年式ですから。

20年以上前のクルマです。

むしろ、20年以上前のアメリカ製キャンピングカーに今でも夫婦で乗って、温泉に行ったり、キャンプしたり、長距離を走ったりしていることのほうが面白いと思っています。

もちろん故障しないに越したことはありません。

修理代だって掛かります。

でも、

「今度はどこだ?」

「何が原因だ?」

「この部品はまだ手に入るのか?」

なんて調べていると、それすらロードトレックとの暮らしの一部になってくるから不思議です。

そして、また直します

そんなわけで今回の夫婦旅。

最後の最後でロードトレックがネタを提供してくれました。

楽しく旅をして、

夫婦で飯を食べて、

温泉に入って、

ロードトレックで帰る。

そして最後にエアコンが壊れる(笑)。

まあ、これも我が家の旅です。

幸い風量4なら冷たい風は出ています。

まずはブロアーモーターレジスター周辺を調べてみます。

原因が分かって修理できたら、今度は交換・修理編として記事に残そうと思います。

2003年式ロードトレック190。

20年以上経っても、なかなか退屈させてくれません。

そして何より――

次に何か壊れたときも、妻の顔色だけは見逃さないようにしたいと思います(笑)。

記事URLをコピーしました