Autum Trip

【群馬県】丸沼高原オートキャンプ場

tapping

今回は、丸沼高原オートキャンプ場に行ってきました。別名は丸沼高原キャンピングバレーって言うそうです。どちらが正式名称なんだかは不明ですが、まあどちらでも通じるのかな?(笑)

前日まで台風が猛威を振るい、今回の予約自体もキャンセルしようか非常に迷いましたが、徐々に台風も温帯低気圧に変わったようで、暑さが戻ってきました。首都圏は9月に入ってもあまり真夏と変わりない気温でしたが、山まで来ると気温は一転して、非常に過ごしやすいです。やっぱり天気がいいと気持ち良いですね。

緑と青空のコントラストも素敵ですが、秋になって紅葉が綺麗な時にも来てみたいですね。季節が変われば見える景色も変化して、自然は飽きが来ない遊び場です。

9月の上旬に来たんですが、夜は肌寒くなり持参した長袖・長ズボンでBBQをしました。注意点としては、人によりけりだと思うのですが、BBQした後の服装そのままで寝ると、案外寝具に煙の臭いが移ってしますので、寝るときは別の長袖・長ズボンを持参する事をお勧めします。(笑)

今回は何着か長袖・長ズボンを持参したので、臭いや寒さに負けることなく快適に心地よくダッジの中で安眠できました。

翌日の天気も最高に良く、お昼頃まで十分に楽しめました。

今回のキャンプをしての反省点や改善点について以下にまとめてみました。あくまで個人の意見なんで、自身のメモ代わりに記載します。(笑)

<反省点と改善点>

 焚き火台(S)では小さい

 ライト類が暗いので明るいランタン購入検討

 ユニセラTGは常備しておくべき

 コストコの豆炭はやっぱり常備すべき

 ダッジの助手席側のベッド展開の再確認

 給水ポンプの音が大きい為、ショップへ確認

 排水のキャップから排水の漏れているので修理・点検が必要

が挙げられました。ひとつひとつ楽しみながら課題をクリアしていく楽しさも、キャンプの隠れた魅力のひとつだと感じます。

キャンプに行くたびに、課題が見えてきます。ソロでキャンプをしているのとは違い、家族とのキャンプとなると、持ち物や事前準備が変わってきます。

また、キャンピングカーの事前準備も必要な為、割とたくさんの事を気にかけながら準備をします。その分、得られた楽しさや満足感は何倍も何十倍もあるのが良いですね。

キャンピングカーで出掛けると無茶苦茶楽しいので、家族は完全に沼ってます。(笑)

そう考えると、案外キャンピングカーって家族を巻き込んで遊べるから、奥さんを説得しやすいかもしれませんね。

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