【埼玉県】seven west オフ会(2024年) | 今年もここに帰ってこられた
あの日の風景 : 2024.11.3 – 11.4

2024年11月3日、4日。
今年も、ロードトレックを購入したseven westさんのオーナーオフ会に参加してきました。
昨年、初めて参加したオフ会。
あのときは知っている人もほとんどおらず、家族そろって少し緊張していたのを覚えています。
それが今年は、久しぶりに会える人たちがいる。
娘にも、1年ぶりに会える友達がいる。
同じオフ会なのに、昨年とは少し違う気持ちで出掛けることができました。
そして、もうひとつ。
今年もロードトレックに乗って参加できたことが、何よりうれしかったんです。
今年もロードトレックに乗って来られた

ロードトレックは、決して維持するのが楽な車ではありません。
古いアメリカ車ですから、整備にも気を使いますし、お金もかかります。
普通の乗用車なら気にしなくて済むようなことも、いろいろ考えなければなりません。
それでも、手放さずに乗り続けています。
家族で出掛けるのが楽しいから。
この車でしか味わえない時間があるから。
そして、こうして1年に1度、会いたい人たちがいるからです。
昨年のオフ会が終わったとき、「また来年も参加したい」と思いました。
あれから1年。
今年も同じロードトレックに乗って、家族で参加することができました。
考えてみれば、当たり前のようで当たり前ではないことです。
車が元気であること。
家族も元気であること。
そして、また出掛けられること。
そのどれかひとつが欠けても、こうして集まることはできません。
だから今年のオフ会は、参加できたこと自体がうれしかったんです。
1年ぶりの再会

今回、娘が楽しみにしていたのは、昨年のオフ会で知り合った友達との再会でした。
普段はなかなか会えない、1年に1度の友達です。
子供にとっての1年は、大人が思っている以上に長い時間なのかもしれません。
お互いに少し大きくなって、最初は何となく照れくさそう。
でも、「遊ぼう」の一言で、あっという間に昨年の続きが始まります。
気が付けば、親のことなんて忘れて楽しそうに遊んでいました。
昨年は「友達ができるかな」と心配しながら参加していた娘。
今年は、その友達に会うことを楽しみにしていました。
たった1年ですが、ずいぶん変わったものです。
一方、大人たちも久しぶりの再会です。
昨年お世話になった方々と、またキャンピングカーの話ができる。
近況を聞いたり、旅の話をしたり、車の調子について話したり。
そして、こちらも気が付けば子供のことなんて忘れていました。(笑)
今年は昨年より参加者も増え、13台のキャンピングカーが集まりました。
新しい車に乗り換えた方もいて、自然と見学会が始まります。
犬を連れて参加している方も多く、会場はなかなか賑やかでした。
キャンピングカーを買った頃は、こんなふうに家族ぐるみで付き合える人たちができるとは思ってもいませんでした。
暑い昼と、寒すぎる夜

実は今回も、出発前は天気が心配でした。
11月だというのに季節外れの台風の影響で、前日まで土砂降りの雨。
今年は中止になってしまうのかなと、天気予報を何度も確認していました。
ところが当日は、昨日までの雨が嘘のような青空。
日中は汗ばむほどの陽気になりました。
おかげで、持参した冷たいビールも予想以上の速さで減っていきます。
このまま暖かい夜になるのかと思っていたのですが、さすがに11月。
15時を過ぎた頃から少しずつ冷え始め、夕方にはすっかり寒くなってしまいました。
早速、焚き火の出番です。
子供たちにとっては、焚き火も楽しみのひとつ。
大人は火に当たりながら、お酒を片手にキャンピングカー談議です。
夕食というより、お酒のつまみに用意したのは、セブンイレブンのおでんともつ煮。
これが寒い夜には、なかなか良いんです。

凝った料理を作るのも楽しいですが、こんなふうに手軽に済ませて、みんなと話す時間を長く取るのも悪くありません。
ただ、寒さ対策には少し失敗しました。
持参したCB缶式のアラジンストーブが、思っていたほど暖かくならなかったんです。

寒さでガス缶も冷えてしまい、期待していたようにはいきませんでした。
後日、長年お世話になっているアウトドアの師匠のような方に相談したところ、使い方やガスの選び方について、しっかり指導を受けました。(笑)
何年キャンプをしていても、知らないことはあるものです。
それにしても、昼間はあんなに暑かったのに、夜は焚き火から離れたくないほど寒い。
自然の中で遊ぶというのは、やっぱり面白いですね。
年齢も仕事も関係のない時間

今回のオフ会でも、たくさんの先輩オーナーの方々とお話しすることができました。
参加者の年齢は、30代後半から70代までと幅広く、普段の生活ではなかなか接点のない方々もいます。
でも、キャンピングカーという共通の趣味があるだけで、年齢なんてあまり関係なくなります。
どこへ旅に行ったとか。
こんな故障を経験したとか。
どんな整備をしているとか。
話題は尽きません。
私よりずっと長くキャンピングカーに乗っている方々が、経験談や失敗談を気さくに話してくださいます。
これが本当にありがたいんです。
古いアメリカ車のキャンピングカーに乗っていると、分からないことも、心配になることもあります。
そんなとき、同じような経験をしてきた人の話は、とても参考になります。
そして、何より心強い。
今回、seven westさんは創業20周年を迎えられたそうです。

ロードトレックを購入してから、社長さんやメカニックの方々には本当にお世話になっています。
この車を維持できているのも、安心して整備を任せられるお店があるからです。
古いアメ車を所有するというのは、車を買って終わりではありません。
むしろ、買ってからの方が大切なのかもしれません。
整備をしてくださる方がいて、困ったときに相談できる方がいて、同じ車を楽しむ仲間がいる。
そんな人たちに支えられて、今もロードトレックに乗ることができています。
また来年も、この場所へ

楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいます。
昨年初めて参加したときは、知り合いができたことがうれしかった。
今年は、その人たちにまた会えたことがうれしかった。
同じオフ会でも、感じることが少しずつ変わってきました。
ロードトレックを維持するには、これからもお金がかかると思います。
故障することもあるでしょうし、思い通りにいかないこともあるでしょう。
正直、いつまで乗り続けられるのかは分かりません。
それでも、できることなら長く乗っていたい。
来年も、その次の年も。
家族でロードトレックに乗って、またここへ来たいと思っています。
娘は、また少し大きくなっているでしょう。
今年一緒に遊んだ友達も、きっと大きくなっているはずです。
大人たちは相変わらず、車の話をしながらお酒を飲んでいるのかもしれません。
それで十分です。
特別なことがなくても、またみんなで集まれる。
そんな時間を、これからも大切にしたいと思います。
「今年も来られて良かった。」
来年もまた、そう思える秋を迎えられたらうれしいですね。