Summer Trip

【山梨県】但馬屋で締めくくる夏の日 | ロードトレックが連れてきてくれた出会い

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あの日の風景 | 2024.8.14

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あの夏は、私たち家族にとって特別な夏でした。

何もかもが新鮮で、少しだけ緊張していて、それ以上にワクワクしていました。

ロードトレックに乗るようになってから、旅の景色だけではなく、人との出会いも増えました。

もしこの車に乗っていなかったら。

もしキャンピングカーという世界を知らなかったら。

きっと出会わなかった人たちがいます。

今回ご一緒した方々も、そうです。

同じキャンピングカーが好きという共通点から始まったご縁。

気が付けば一緒に旅をして、一緒に笑い、一緒に食事を囲んでいました。

不思議なものです。

車を買ったつもりだったのに、気が付けば人生の楽しみ方そのものが少し広がっていました。

遊び尽くした一日の終わり

その日の夜は、以前から気になっていた但馬屋さんへ向かいました。

たくさん遊んだ後の焼肉です。

正直、お腹はぺこぺこでした。

店内に入ると香ばしいお肉の匂いが漂っています。

それだけで幸せな気持ちになります。

運ばれてきたお肉はどれも美味しそうで、テーブルに並んだだけで自然と笑顔がこぼれました。

厚切りのタンは特に印象的でした。

しっかりとした厚みがありながら柔らかく、噛むたびに旨味が広がります。

「これは美味しいね」

そんな言葉が自然と何度も出ていました。

肉を囲む時間

焼肉そのものも美味しかったのですが、今振り返ると印象に残っているのは別のことです。

妻も。

娘も。

一緒に旅をした仲間たちも。

みんな本当に楽しそうでした。

美味しいお肉を食べながら笑い、

今日あった出来事を話し、

次はどこへ行こうかと盛り上がる。

そんな時間がとても心地良かったのです。

旅先で食べる食事には不思議な力があります。

普段の食卓とは違う空気が流れています。

一日を思い切り楽しんだからこそ、食事の時間も特別になるのでしょう。

焼肉の煙の向こうで笑う家族や仲間たちの姿は、今でも鮮明に思い出せます。

娘は今日もハラミ一筋

もっと面白かったのは娘です。

テーブルには美味しそうなお肉がたくさん並んでいました。

厚切りのタンもあります。

カルビもあります。

どれも美味しそうです。

それなのに娘が選ぶのは、やっぱりハラミでした。

「またハラミ?」

と思わず笑ってしまうくらい、迷いがありません。

子どもというのは正直です。

大人のように色々な部位を試したりはしません。

自分が好きだと思ったものを、ひたすら食べ続けます。

夢中でハラミを頬張る姿を見ていると、それだけでこちらも嬉しくなります。

きっと本人にとっては、高級なお肉かどうかなんて関係ないのでしょう。

自分の好きなものを、お腹いっぱい食べられることが何より幸せなのだと思います。

そんな娘を見ながら妻も笑い、仲間たちも笑う。

焼肉の煙の向こうには、なんとも穏やかな時間が流れていました。

今振り返ると、お肉の味と同じくらい、その時のみんなの笑顔が記憶に残っています。

また来たいと思う理由

美味しい焼肉屋さんはたくさんあります。

でも、また来たいと思う場所はそう多くありません。

但馬屋さんは私たち家族にとって、ただ焼肉を食べる場所ではなくなりました。

家族で笑ったこと。

仲間と語り合ったこと。

娘が美味しそうに肉を頬張っていたこと。

そして、ロードトレックが繋いでくれたご縁を感じられたこと。

そんな夏の思い出と一緒に記憶に残っています。

ロードトレックを買って良かったと思えた日

本栖湖の景色も素晴らしかった。

初めてのSUPも楽しかった。

仲間との時間も忘れられません。

そして、その一日の最後に囲んだ焼肉も最高でした。

ロードトレックを購入した頃、こんな夏が待っているとは想像していませんでした。

でも今ならはっきり言えます。

ロードトレックは、ただのキャンピングカーではありませんでした。

家族の思い出を増やし、

新しい出会いを運び、

人生の楽しみ方を広げてくれる相棒でした。

だから今でも、この日の写真を見るたびに思います。

「またみんなで行きたいな」

と。

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