Spring Trip

【伊東市】旅先の夕食が楽しみになった頃 | ロードトレックと過ごした、はじめての2泊3日

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あの日の風景 | 2024.3.31

この頃の私たちは、まだキャンピングカー旅の初心者でした。

ロードトレックを購入し、少しずつ近場へ出かけるようになっていましたが、本格的な2泊3日の旅は初めて。

行き先は伊豆。

期待もありましたが、不安もありました。

荷物ばかり増えていく出発前

キャンピングカー旅に慣れていない頃は、とにかく荷物が多くなります。

何が必要か分からない。

何が不要かも分からない。

だから、

「とりあえず持っていこう」

となる。

今思えば使わなかった物もたくさんありました。

でも、その失敗も含めて旅だったように思います。

旅先で食べるものは全部美味しく感じた

伊豆へ到着して感じたのは、海の近さでした。

そして海の近くで食べる魚の美味しさです。

その日の夕食は伊東市内の食事処でいただきました。

金目鯛。

刺身。

地元の料理。

どれも本当に美味しかった。

でも振り返ると、料理そのものよりも、

家族みんなで

「美味しいね」

と言いながら食べていた時間の方が記憶に残っています。

子どもの反応は正直だ

娘は伊東ナゲットを気に入り、あっという間に食べてしまいました。

普段なら好き嫌いもあるのに、この日は違います。

旅先だからなのか。

本当に美味しかったからなのか。

おそらく両方だったのでしょう。

子どもの食べっぷりは正直です。

美味しいものは黙っていてもどんどん食べる。

その姿を見ているだけで、こちらまで嬉しくなります。

キャンピングカー旅の面白さが分かり始めた

この旅で少しだけ分かったことがあります。

キャンピングカー旅の楽しさは、目的地だけではないということ。

移動すること。

家族で過ごすこと。

旅先で食事をすること。

道の駅で眠ること。

全部が旅なのだということです。

ホテル旅行とは違う。

観光旅行とも少し違う。

ロードトレックと一緒だから味わえる時間がありました。

旅を重ねるごとに上手になっていく

今振り返ると、まだまだ初心者でした。

荷物も多い。

段取りも悪い。

無駄も多い。

でも、その頃の旅があったから今があります。

旅を重ねるごとに、

持ち物も変わり、

過ごし方も変わり、

私たちなりの旅の形ができてきました。

美味しい魚よりも残っているもの

あれだけ感動した料理の味も、細かなことは少しずつ忘れていきます。

でも、

家族で笑っていたこと。

ロードトレックの中で過ごした夜。

伊豆の海を見ながら走ったこと。

そういう景色は今でも覚えています。

この旅は、本場の海の幸の美味しさを知った旅でした。

そして同時に、

キャンピングカー旅の面白さを家族みんなで実感した旅でもありました。

今思えば、私たちの旅のスタイルが少しずつ形になり始めた、そんな春の旅だったように思います。

                      

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