【山梨県】道の駅こぶちざわ | 本栖湖の余韻を連れて
あの日の風景:2024.8.14 – 8.15

本栖湖が終わってしまう

楽しかった時間ほど、終わるのは早いものです。
SUP。
カヤック。
仲間とのキャンプ。
笑い声が響いていた本栖湖をあとにして、ロードトレックはゆっくりと走り始めました。
少し疲れているはずなのに、不思議と誰も眠りません。
「あれ楽しかったね。」
「また来ようね。」
そんな会話ばかりでした。
ホテルじゃなくてもいい夏休み

今回改めて感じたことがあります。
夏休みだからといって、高いホテルを何か月も前から予約しなくても、
こんなに楽しい時間は過ごせるんだ。
キャンピングカーがあるだけで、
行きたい場所へ行き、
好きな時間に遊び、
疲れたら休む。
そんな自由さがありました。
もちろん不便もあります。
荷物は多いし、
片付けもあります。
それでも、それ以上に楽しい。
アウトドアには、不便さまで思い出になる不思議な魅力があります。
妻と娘、それぞれの楽しみ方

道の駅こぶちざわへ着くと、
妻はパン屋さんへ。
娘はクラフト体験へ。
同じ場所にいても、それぞれ楽しみ方が違います。
妻は真剣な表情でパンを選び、
娘は夢中になってクラフトを作っています。
その姿を眺めながら、
「本栖湖へ来て良かったな。」
そんなことを考えていました。
観光地を次々に巡る旅も楽しい。
でも、こうして家族が思い思いの時間を楽しんでいる姿を見ている時間も、同じくらい好きです。
温泉で旅を締めくくる

遊び尽くしたあとの温泉は格別でした。
身体は疲れているはずなのに、
湯船へ入ると不思議なくらい気持ちが軽くなります。
「ああ、本当に楽しかった。」
自然とそんな言葉が出ました。
このあと美味しい焼肉が待っていることも、
家族みんなの楽しみでした。
旅の最後まで予定を詰め込まず、ゆっくりと過ごせるのもキャンピングカー旅の魅力なのだと思います。
また夏になったら

帰り道、
ロードトレックの窓から流れる景色を見ながら思いました。
来年もまた、
こんな夏休みがいい。
豪華なホテルじゃなくてもいい。
予定を詰め込まなくてもいい。
家族で笑って、
自然の中で遊んで、
温泉に入り、
美味しいご飯を食べる。
それだけで十分幸せです。
ロードトレックに乗るようになってから、夏休みの過ごし方が少し変わりました。
目的地へ急ぐ旅ではなく、その道のりまで楽しめる旅。
きっと来年も、この車に荷物を積み込んで、またどこかへ向かうのでしょう。
そんなことを考えながら、ゆっくりと家路につきました。