2024.08.17

家族でSUPにチャレンジしてきました!!※たくさんの加筆必要※

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★2024年のお盆休み、私たち家族は新しいアウトドアスポーツに挑戦しました。それは、今話題のSUP（スタンドアップパドルボード）です！初めての挑戦ということで少し緊張しましたが、今回は以前からお世話になっているsevenwestの社長さんご夫婦、そしてその仲間の方々もご一緒だったので、安心感がありました。経験豊富な皆さんにアドバイスをもらいながら、美しい景色を楽しみつつ、SUPならではの爽快感を存分に味わうことができました。一緒に過ごす時間も楽しく、大満足のお盆休みとなりました。

★今回、初めて参加させていただく機会をいただいたのですが、集まった皆さんはとても気さくで親しみやすい方々ばかりでした。初参加ということで多少緊張していた私たちでしたが、温かく迎え入れてくださったおかげで、すぐにその場の雰囲気に溶け込むことができました。丁寧に声をかけていただいたり、いろいろと気配りをしてくださったりと、その優しさや思いやりに感動し、とても楽しいひとときを過ごすことができました。

Contents

SUPとは？
まずはSUPを膨らます
娘と一緒にカヤックにも挑戦
実際にSUPを体験してみて
SUPをやって本当に楽しかった
まとめ

SUPとは？

★SUP（サップ）は、「Stand Up Paddleboard（スタンドアップパドルボード）」の略で、ボードの上に立ちながらパドルを漕いで水上を進むアクティビティです。サーフィンのようにボードに乗る点は共通していますが、SUPでは特に湖などの穏やかな水面を進むことができます。使用するボードは、Longボードよりも浮力が大きく、安定感があるため、初心者でも簡単に立つことができるのが特徴です。私たち家族も、初めての挑戦でしたが、専用のボードに乗ることで無理なく立つことができ、最初から水上を進む楽しさを体感しました。

初めてのSUPは、思いのほかスムーズに進み、まるで自分たちが自然の一部になったかのような感覚を味わえました。特に湖の静かな水面をパドルで進むひとときは、心地よい風とともに、非日常的な体験を家族で共有でき、大興奮でした。私たちのような初心者でも簡単に楽しめるSUPは、家族での新たなアウトドア体験にぴったりです。

まずはSUPを膨らます

★炎天下の中、SUP体験はまずSUPを膨らませるところからスタートしました。湖のそばとはいえ、気温は30度を超える真夏日。そんな暑さの中、自分が乗るSUPは自分で準備しなければなりません。

これが思った以上に大変で、付属の手動ポンプで膨らませようと悪戦苦闘するうちに、みるみるうちに汗が噴き出し、体力が削られていくのがわかりました。「これだけで今日の体力を使い果たしそう…」と思った瞬間、sevenwestの社長さんが自動の空気入れを貸してくださいました。この空気入れのおかげで、ほぼ自動で規定値手前まで膨らませることができ、最後の仕上げだけ手動で行うという効率的な作業に変更。とはいえ、仕上げの手動部分でもう一踏ん張り、汗だくになりながらポンプを押し続け、ようやく完成です。

しかし、ホッとする間もなく、今度はカヤック用の空気入れ作業が待っていました。「準備だけでこんなに大変なんて…」と驚きつつも、これもアウトドアの醍醐味だと前向きに楽しむことにしました。

娘と一緒にカヤックにも挑戦

★娘と一緒にカヤックに挑戦するのは、私たち家族にとって初めての体験でした。湖面に広がる静かな景色と、時折吹き抜ける爽やかな風の中で、カヤックを漕ぐという新しい挑戦に胸を躍らせました。

最初はバランスを取るのが難しく、娘と息を合わせることに苦戦しましたが、彼女の「がんばろう！」という明るい声に励まされ、少しずつコツをつかんでいきました。パドルを水に差し込むたびに広がるさざ波や、水面に映る青空に癒されながら、親子で声を掛け合い、息を合わせて進む感覚はとても特別なものでした。途中で小さな魚が泳ぐ姿を見つけて喜ぶ娘の笑顔や、湖の真ん中で一息ついたときの穏やかな時間は、何にも代えがたい思い出となりました。

カヤックを終えて陸に戻る頃には、体は疲れていましたが、娘と過ごした充実した時間が何よりの宝物となり、この挑戦をして本当によかったと感じました。

実際にSUPを体験してみて

★SUPを始めるにあたり、まずは経験豊富な仲間から基本的な操作方法や安全対策について丁寧な説明を受けました。SUPは初挑戦だったので緊張しましたが、準備が整った後、いよいよボードに乗り込み、パドルを手に取りました。最初はバランスを取るのが難しく、ボードの上でふらつきながら苦戦しましたが、少しずつコツをつかんでいくと、次第に安定して漕げるようになりました。10分ほど経つ頃には水面に立ち上がることができ、気持ちよく進む感覚を楽しむ余裕も出てきました。

パドルを漕ぎながら湖面を進む感覚は初めての体験で、驚くほど新鮮でした。SUPの魅力は、ただ漕ぐだけでなく、周囲の美しい自然を存分に楽しめることにもあります。私たちは、緑豊かな山々や青空が湖面に映る風景を眺めながら、そよ風の心地よさを全身で感じていました。また、SUPは全身を使うスポーツであり、楽しく体を動かせるため、日頃の運動不足解消にもぴったりだと感じました。

家族で一緒にSUPを楽しむ私たちの姿を見て、他の参加者の皆さんも笑顔で応援してくださり、とても温かい雰囲気の中で楽しめました。SUPを通じて、新たな仲間との交流も生まれ、キャンピングカーという共通項がもたらす人と人とのつながりの素晴らしさを改めて実感しました。

今回のSUP体験は家族全員にとってかけがえのない思い出となり、家族の一員である愛犬も一緒にSUPに挑戦してみました。愛犬と一緒にボードに乗り、水面を漕ぐ光景は本当に楽しく、さらに特別な時間となりました。SUPがもたらす楽しさと家族の絆の深まりに、私たちはすっかり魅了されています。

SUPをやって本当に楽しかった

★SUPは、初めての方でも気軽に挑戦できるスポーツとして、近年多くの人に親しまれています。広がる自然の中で、穏やかな水面をゆっくりと進みながら、リラックスした気持ちで体を動かすことができるのが魅力です。湖や川、海などさまざまなフィールドで楽しめるうえ、風や景色を感じながら漕ぐそのひとときは、心も体もリフレッシュさせてくれます。

家族や友人と一緒に挑戦すれば、息を合わせながら進むことで絆も深まり、忘れられない思い出になること間違いありません。

日常を少し離れて、自然に包まれたアクティビティを楽しみたい方には、ぜひ一度SUPを体験してみていただきたいです。